ハイスペックな施工品質と標準仕様| 大阪・堺・北摂の注文住宅/新築一戸建てならスタイルハウス

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スタイルハウスについて

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STRENGTH

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ハイスペックな施工品質と標準仕様

  • 01 _

    大工出身の会社だから実現できる
    高い施工品質

    大工出身の会社だからこそ
    高い施工品質であなたらしい住まいを実現。

    スタイルハウスは昭和47年に大工として独立し創業した会社です。
    創業当初から日本一の現場づくりを目指し、高い施工品質にこだわり続けて来ました。
    スタイルハウスは大工出身のものづくりから始まった会社だからこそ、お客様が生涯に渡って安心かつ快適に住んでいただくために、デザインやリーズナブルな価格だけでなく高品質な住まいを提供することが使命だと考えております。

  • 01 _

    品質検査を全棟実施

    検査部門による品質検査で
    お家の見えない部分も徹底チェック。

    10検査、99項目にて施工品質を包括的に検査しています。
    各邸700枚以上にも及ぶ写真を撮影し隅々までくまなくチェックすると共に
    検査項目を適宜見直し品質向上に努めています。

  • 03 _

    全棟長期優良住宅仕様

    長期優良住宅とは、長期にわたり住宅が良好な状態を保つために配慮を行っている住宅のことです。
    長期的に使用するための建物構造や、充実した設備、一定以上の住戸面積の確保、居住環境への配慮、維持保全の期間や方法を定めているという、4つの条件がすべて揃った住宅を指します。
    スタイルハウスの住宅は全棟この長期優良住宅の基準を満たしています。

    高気密・高断熱を標準装備

    スタイルハウスでは、高気密・高断熱仕様を採用しています。
    屋根裏にはアスファルトルーフィングと外壁面には透湿・防水シートを施工し、床下には高密度断熱を施工しています。
    そうすることで、外気の寒暖の差に影響されにくくなり、従来より少ない光熱費で冷暖房が利用できます。また、一般的な木造住宅において「熱ロス」の多くを占めると言われる窓には、断熱に優れたサッシを採用。断熱効果だけでなく紫外線のカットや防露・防音にも高い効果を発揮します。

    高気密・高断熱を採用するメリット

    快適で冷暖房費も削減できる

    2つの断熱と窓断熱で家中隙間なく断熱

    透湿・防水シートで
    外壁材を透過する紫外線を遮熱

    長期優良住宅の認定基準

    長期優良住宅とは、欧米諸国と比べ極端に短い日本国内の住宅寿命を改善し、「長い住宅をつくって、適切なメンテナンスを行い、長く利用していく」ため、2009年に国が定めた認定基準をクリアした住宅のことです。認定されるためには下記の項目を満たしていることが必要となります。

    ZEH普及への取り組み

    ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にすることを目指した住宅」のことです。
    弊社ではZEHの普及にも取り組んでいます。

  • 03 _

    「耐震等級3」の安心の耐震設計

    「耐震等級3」の住宅は、数百年に一度程度発生する地震の1.5倍の力の地震でも倒壊しない程度の耐震性を持つ住宅です。
    (耐震等級1の住宅に比べ1.5倍の耐震性を持ちます。)
    スタイルハウスでは、「耐震等級3」の住宅をご提案します。

    耐震等級とは?

    耐震等級は、地震に対しての建物の強さを表す指標です。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)において「住宅性能表示制度」の一部として定められた、安全な住宅かどうかの判断基準です。
    耐震等級の数値が高いほど、地震保険の割引制度を利用できるというお財布に嬉しいメリットもあります。

    ※階数により耐震等級3を満たさない場合がございます。

  • 04 _

    「制震ダンパー」全棟標準搭載

    「耐震」だけでは補えないものがある。だからこそ「制震」も必要です。
    スタイルハウスでは「制震ダンパー」が全棟標準搭載です。

    東京スカイツリーにも採用されている
    オイルダンパー

    現在、制震装置はオイル・ゴム・ 摩擦 ・バネ・テープと種類は多種多様で 、どれもそれぞれの特長があります。
    中でも『αダンパーExⅡ』に使用しているオイル系ダンパーは、日本の象徴的な建造物に採用されている日本で最も信頼性の高いダンパーです 。
    下の図は、性能試験のグラフです。グラフのループ面積が大きいほどエネルギーの吸収が大きいことを表します。
    ①『αダンパーExⅡ』…エネルギー吸収量が大きく、制震性能に優れている。
    ②A社試験体(ゴム+バネ)…エネルギー吸収量が乏しく、制震というよりも剛性がみられる。
    ③B社試験体(ゴム)…エネルギー吸収量が少なく、制震性能に劣る。

    建物の変形を約1/2に減らす

    『αダンパーExⅡ』を分散配置することで、建物の粘り強さが向上。
    大震災後に幾度となく繰り返される余震にもその都度揺れを効率よく吸収し、変形を約1/2に抑えお住まいの損傷を軽減します。(※図1)
    油圧式の『αダンパーExⅡ』はエネルギー吸収量が大きく、また地震の揺れ始めの小さな変形時より効果が発揮されることも実験結果にて確認されています。
    (※図2 : 岐阜県立森林文化アカデミーの実験より)

  • 05 _

    建物をしっかり支える「ベタ基礎」

    スタイルハウスでは、地震の揺れによる変形に耐えられる強固な「ベタ基礎」を標準仕様として採用しています。
    基礎部分に鉄骨を配置しコンクリートを敷き詰めた基礎で、お客様のお家を足元からしっかりと支えます。

    ※地耐力とは、地盤の強さであり、1㎡あたり何キロニュートン(KN)支えられるかを表します。

  • 06 _

    大きな災害から家を守る「剛床工法」

    24mmの構造用合板を直接梁に留め、柱・梁・床面を一体化させる「剛床工法」を採用しています。
    「剛床工法」で水平剛性を高めることにより、地震や台風発生時に受ける床面の”横揺れ”や”ねじれ”を抑える効果があります。また、上棟時に2階(3階)の床面となる構造用合板を先に敷き詰め、足場をつくった後に上階の柱を建てていくため、作業時の安全性と作業効率が高められます。

    剛床を支える梁

    剛床工法を支える梁は1階壁の上、2階壁下(3階壁上下)の配置はもちろんのこと、部屋の大きさに関係なく910mm間隔に梁を配置しています。
    さらに、梁の振れやゆがみを防止するために1820mm×910mm(畳一帖)の格子状に組み上げます。
    このようにつくり上げた骨組みの上に構造用合板を直接留めることで、水平剛性を高めています。

    横揺れ・ねじれを防ぐ

    水平面の強度が不足してしまうと、地震などによって外部からの大きな衝撃が加わった際に、建物自体がねじれてつぶれる危険性が高まります。
    耐震住宅を建てるには、水平剛性(横からの力、ひねりに対しての対抗力)を確保することが重要です。

  • 07 _

    快適な空間をつくる「OMEGA」

    家を外側から包み込み、快適な空間をつくる断熱材。家の強度はそのままに、より快適な住まいを実現します。

    耐候性、防汚性に優れた塗り壁材。

    • 伸縮・追従性

      伸縮・追従性があるため、たわみに強くクラックしにくい塗壁です。

    • 防カビ・防藻性

      身体に優しい防カビ・防藻剤があらかじめ混入されており、藻がつきにくい素材です。

    • 耐候性・耐退色性

      ドイツ製の高品質ポリマーを採用。実績と促進試験により優れた 耐候性が確認されています。無機系の鉱物顔料を使用しているため、耐退色性能にも優れています。

    • 遮熱性

      濃彩色の外壁は太陽光を吸収し、建物の断熱性を損ね、外壁の劣化を招くリスクがあります。JCOLORSのSun Screen4色は遮熱性の高い顔料を使用うことで上記のリスクを解消しており濃彩色をご希望のお客様にも安心してご採用いただいております。

    • メンテナンスが簡単

      万が一補修が必要になった場合、塗り替えは骨材無しのトップコートをローラーで上塗りするだけで可能です。
      目地が表に出ないのでコーキングの打ち替えは不要。定期的に水洗いまたは洗浄液を使用しての洗浄がお勧めです。

    高い防火性 数々の防火認定取得

    「オメガ・アクロフレックス」は日本基準の防火認定を取得しました。
    米国、カナダ、英国、香港のそれぞれの国においても、
    厳しい防火試験をクリアし、防火認定を取得しております。

    木造建築対応 外断熱塗り壁工法

    「オメガ・アクロフレックス」は、 1950年代にヨーロッパで生まれた「EIFS」(湿式外断熱:外断熱塗壁工法)を米国にて一般建築向けに開発した新工法です。

  • 08 _

    気密性を高める「吹付断熱」

    スタイルハウスでは「吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱」を採用しています。
    従来の繊維系断熱材と比べ隙間ができにくく、断熱性も高く、長期間安定した性能を発揮し、シックハウス症候群等の原因物質を含みません。また、隙間なく行き届いた断熱材は、屋外の騒音や屋内からの外への音漏れ、上下階の生活音を抑制する、高い吸音性能を発揮します。

    「吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱」は従来の繊維系断熱と比べ高い断熱性能を長時間維持できます。

    • 夏は涼しく冬は暖かい

      外気との無駄な熱交換が
      ないので
      家中快適な温度を
      キープします

    • 地球に優しい

      フロンガスを一切使わず
      水で発泡した
      環境に優しい断熱材です

    • 健康で安全

      シックハウスの原因とされる
      ホルムアルデヒドを
      含みません

    • 家計に優しい

      高い断熱性能により
      冷暖房を
      削減できます

    • 結露に強い

      高度な断熱・気密化で
      家の大敵である結露を
      防止します

    • 中も外も静か

      外部の騒音や内部の
      生活音の漏れを
      シャットアウトします

    • 射体の変化に追随

      発泡時、射体に接着するとともに断熱材が
      柔軟な仕様により射体の変化に追随します

    • 様々な形に対応

      現場で吹き付け、数十倍に発泡することにより
      様々な形にも隙間無く断熱材を形成します

    断熱性能の比較

    ■「吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱」と「繊維系断熱材」の断熱性能の比較

    繊維系断熱材は、断熱材と構造材(柱・土台)のわずかな隙間から冷気が壁内に侵入しているため、温度差が大きくなります。
    吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱は、構造材(柱・土台)に接着するため、冷気の侵入が無く温度差が小さくなっています。

     温度差3.6℃  温度差3.6℃

    ■繊維系断熱材

     温度差0.9℃  温度差0.9℃

    ■吹付発泡よる硬質ウレタンフォーム断熱

  • 09 _

    国内最高レベルの断熱性「高性能樹脂窓 APW330」

    樹脂+Low-E複層ガラスがアルゴンガス封入で、国内最高レベルの断熱性を実現。
    ※一部商品には標準仕様となっておりません。

    窓の役割

    ■樹脂窓の優れた断熱性能。室内の快適さを守り、住まいの省エネ性を高めます。

    「断熱」とは、熱が伝わらないようにすること。住まいの断熱がスムーズに行われると、外気温の影響が小さくなります。APW 330の樹脂窓は、フレームをアルミから樹脂にし、ガラスを複層にすることで、その断熱性を高めています。

    高い断熱性で夏涼しく、冬暖かい。
    日本の住まいに快適な居心地を。

  • 10 _

    「シロアリ対策」も万全

    木造住宅の天敵であるシロアリは、主に床下や玄関まわりから住宅に入り込んできます。
    シロアリによる食害は日本全国どこにでも発生する可能性があります。普段見えない家の構造部分がシロアリによって食害されると、木材の強度が劇的に落ち込みます。シロアリの侵入を防ぐためにスタイルハウスでは土台・大引に防蟻剤を塗布します。塗布防蟻に使用する防蟻剤には、住む人に配慮し有害な化学物質を含まない安全が保障されたものを使用しているのが特徴です。

    ■人と環境に優しい防蟻処理

    塗布防蟻処理(木部処理)

    • 一般室:基礎天端から1000mm
    • 水まわり室:基礎天端から1000mm
    • 浴室:基礎天端から1000mm

    ●薬剤/イミダクロプリドが主成分の処理剤
    ●特徴/防蟻・防腐・防カビのトリプルパワーで木部をガード。
    シックハウス症候群の一因とされる揮発性有機化合物(VOC)に該当する成分は使用しておりません。

    安心の防蟻 5年保証

スタイルハウスの6つの強み

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