INTERVIEW
お客様インタビュー
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家事ラク&収納たっぷり!かっこいい『黒』の中に、素朴な『木』が光るお家。
S様
![お家づくりのきっかけ。](../photo/interview/6/in61_1p1_b.jpg)
お家づくりのきっかけ。
もともと、夫婦どちらも戸建育ち。
家を建てる前はマンションで暮らしつつも、
その暮らしに慣れることが難しかったのだそう。
「以前は2LDKの賃貸暮らしでした。
高層階に住んでいたので、駐車場と家の往復が
大変でしたね。荷物が多かったり
子どもが寝ていたりすると、
2、3往復していました」。
いつかは戸建に住みたいという想いを、
家族が3人から4人へ増えるタイミングで叶えた――。
![STYLE HOUSEに決めた理由。](../photo/interview/6/in61_2p1_b.jpg)
STYLE HOUSEに決めた理由。
一番最初に訪れたのは、
ALLAGIの中古リノベ事業の見学会だった。
「何も分からないけど、とりあえず動かなきゃ」と、
ポストに入っていたチラシを見てリノベーション見学会へ。
「中古リノベも、新築も、一旦全て選択肢を見てから決めたかったんです」。
STYLE HOUSEを知ったきっかけは、
奥様のご友人が2組も
STYLE HOUSEでお家を建てていたから。
いくつか住宅展示場へも足を運び、
合計10社ものハウスメーカーに話を聞いたのだそう。
そして、最終的に絞り込んだのは、3社。
「値段やデザイン性を踏まえて、一番バランスが良かったのが
STYLE HOUSEさんだったんです。
また、STYLE HOUSEさんのオメガの外壁がとってもおしゃれで、
印象に残っていましたね。私たちもそれを見て、
黒色のオメガの外壁を採用しました」。
![土地探し、かなり大変でしたね。](../photo/interview/6/in61_3p1_b.jpg)
土地探し、かなり大変でしたね。
もともとは大阪市内に住んでいたS様。
当初は市内を希望していたが、土地の費用が高いことから断念。
それなら、と奥様の職場と地元に近いエリアで土地探しを始めた。
「土地は10件以上、現地に行って見ていましたね。
STYLE HOUSEのスタッフさんが推してくれたのが、この場所で。
土地情報を見てとっても驚いたのが、
姉の家のすぐ近くだったんです!(なんと徒歩約3分の距離! )
子育てする時に助けてもらえるから、と最終的に
この場所に決めました」と奥様はにっこり。
土地探しの優先順位
S様夫婦の土地探しの優先順位は、最初は『駅が近いこと』だった。
ただ土地探しや理想のお家を突き詰めていく内に優先順位が変わり、
『土地面積』と『予算』を重要視するようになったのだそう。
「車を2台駐車できること、ウッドデッキをつくることは絶対条件だったので、
土地の広さは重要でしたね」。
![スタッフの対応について。](../photo/interview/6/in61_4p1_b.jpg)
スタッフの対応について。
「関わるスタッフさん、総じて良かったですね。
設計スタッフさんも『これが言い!』と伝えると、できる限り応えてくれて。
特にICスタッフさんの提案力には感動しました。
センスが良いアイデアもたくさん提案してくれて。おかげで色々なアイデアをお家に反映できましたね。
本当にたくさん無理を言ったと思うんですけど、
最後までとことん付き合ってくれました。
工事中の現場もキレイでした!
大工さんの計らいで、棟上げの時に棟札を納めさせてもらいました。
良い思い出になっています」。
![お家のこだわり。](../photo/interview/6/in61_5p1_b.jpg)
お家のこだわり。
BBQやキャンプが好きなS様。
お庭でも楽しめるように、とウッドデッキをつくった。
車2台分の広いスペースで、実際にBBQをしたり、
夏場にはプールを出して楽しんでいるのだそう。
シューズクロークも、アウトドア用品を収納できるようにと広めに設計した。
奥様の一番の希望は、「あたたかい家」。
「吹き抜けをつくるなら、床暖房をつけたほうが良い」と聞き、
キッチン、ダイニング、リビングにそれぞれ床暖房を導入した。
寒い冬でも、吹き抜けがあっても、床暖房があれば怖いものナシだ。
情報収集は、インスタグラムやルームクリップから。
住宅会社のカタログも参考にしたのだそう。
![黒色が好きなんです。](../photo/interview/6/in61_6p1_b.jpg)
黒色が好きなんです。
黒色が好き、というS様。
ご主人はいかに黒を増やすか、奥様はその黒をいかに減らすかといった具合で、
内装決めは進んでいったのだそう。
もちろん外観もオメガの黒色。
随所に「本物の木」を取り入れることにもこだわった。
ウッドデッキや玄関の軒天には本物の木を採用し、
かっこいい雰囲気の中に、木が持つ自然な風合いが光る素敵な空間だ。
「玄関スペースの軒天と、目隠し壁がお気に入りです」とご主人。
玄関ドア前には目隠しになる壁を採用しており、
上を見上げると木目の軒天が広がっている。
玄関ドアを開けても外部から中を見られない設計になっていて、
ちょっとした隠れ家気分を味わえる。
「行ってきます、とドアを開けた時に軒天が目に入るんです。その景色が大好きですね」。
![こだわりの家事ラク動線。](../photo/interview/6/in61_7p1_b.jpg)
こだわりの家事ラク動線。
間取りをつくる際は、
「いかに時短できるか、と家事効率のことばかり考えていました」と奥様。
特に力を入れたのは、洗濯動線だ。
洗濯乾燥機が置いてある洗面脱衣室と、ファミリークロークを隣接させることで、
乾燥し終わった洗濯物をすぐに収納することができる。
乾燥機に入れられないものは、
脱衣室、和室やウッドデッキに取り付けた、
アイアン製の物干しバーにかけたら完了!
![収納スペースもたっぷり。](../photo/interview/6/in61_8p1_b.jpg)
収納スペースもたっぷり。
S様邸は、収納スペースもたっぷり。
広いシューズクロークにファミリークローク、『GRAFTEKT』キッチンの前面収納、
小上がりの畳スペースの小上がり部分に、和室の収納。
1階部分だけで、合計5つもある。
「おかげで収納棚などは、買い足してないんです」とご主人。
『収納棚を買い足さなくて良いお家づくり』はぜひマネしたい考え方だ。
小上がりの畳スペースは、お子様の遊び場スペースにもなる。
来客時は扉を閉めれば、片付けいらずだ。
![階段下は、将来の宿題スペース。](../photo/interview/6/in61_9p1_b.jpg)
階段下は、将来の宿題スペース。
アイアン手すりがかっこいい階段の上部には、
吹き抜けと天窓を採用。
やさしい光が階下に降り注いでいる。
「階段を上がった時の景色がお気に入りです。
光が差し込んでとても明るくて、
お気に入りの扉の取っ手も目に入ります。
幸せな気持ちになりますね」と奥様。
階段下には、「将来、子どもが宿題をできるように」と造作カウンターを設置。
「ダイニングテーブルの上が書類だらけだと食事をする時に片付けが大変なので…。
カウンターがあれば、宿題をそのままにしていても、すぐ食事の準備に取り掛かれるな、と考えました。」
子育て世帯必見の、家事ラクなアイデアがたっぷりだ。
![スタイリッシュな家電たち。](../photo/interview/6/in61_10p1_b.jpg)
スタイリッシュな家電たち。
家電は黒で揃えているのだそう。
スタイリッシュな家電が、キッチン背面のクロスと絶妙にマッチしている。
「クロスの色は、イメージを伝えたらICスタッフさんが
ぴったりのモノを探し出してくれたんです」。
ご家族やご友人も、完成したお家に来てくれたのだそう。
「家好きの友人が、『こんなおしゃれな家、今まで見たことない!』と褒めてくれました(笑)」。
![これからお家づくりを始める方にアドバイス。](../photo/interview/6/in61_11p1_b.jpg)
これからお家づくりを始める方にアドバイス。
「大変だけど、後悔しないように、根気良くするのが大事ですね。
私たちも、STYLE HOUSEさんのモデルハウスを何件か見せてもらいましたが、
実際に見るからこそ分かることがたくさんありました。
実際に建っている家を見たり、家を建てた人の話を聞けたら、
とても参考になりますよ」。
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