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2024/02/05

【賃貸vs持ち家】どちらがお得?今と5年後の徹底比較

#マメ知識 #住宅コラム #家づくりのお金

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究極の議題といっても過言ではない、

賃貸か、持ち家か—。

具体的に紐解いてみましたので、

これでひとまず決断のお役にたてれば幸いです。

Check!

1.支払総額の考え方とは?

2.もしも「今」購入/「5年後」購入したら?

3.まとめ

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1.支払総額の考え方とは?

結論から言うと、早ければ早いほど支払いは安くなる。

なぜだと思います?

 –

…はいっ!

じつはこの支払総額の考え方、

【持ち家になるまでの過程も費用として考えるから】なんです。

 –

端的に言えば、持ち家になるまでの賃貸費用、

これがもしローンだったら?という話です。

たしかに持ち家に至るまでの総額は

賃貸期間が長ければ長いほど高くなりますね。

あくまでローン費用が高くなる話ではなく、

純粋に支出の額の話です。

 –

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2.もし「今」購入したら?/「5年後」購入したら?

この記事を見てくださっている今が「一番若い」ので、

年齢的なローンの点でも有利になりますね。

35年でローンを組みたい場合には、

44歳までにローンを申し込んでいる必要があります。

ほとんどの金融機関の住宅ローンは、79歳までに

完済していることが条件です。

 –

 –

今購入したとして、

賃貸のときと同程度に住宅ローンを抑え、

なおかつ40年以上経って初めて、

「そのまま賃貸に住んでいたら支払総額が高くなってた」

といったことになります。これは完済すれば家賃に相当する

ローンの部分がなくなるからですね。

 –

 –

5年後に購入する場合

この現象が5年ずれるわけなので、

仮に10万円の賃料だったとしても、

支払総額として600万円(賃料)の開きがあるわけです。

けっこう違うものですね!

これこそ「家賃がもったいない現象」です。

 –

 –

あと上記と合わせて重要なポイントとして、

老後もそのお家に住んでいるイメージが涌くかです。

売却したお金で少しコンパクトなお家に引っ越したり、

活気ある便利な都会にお家を借りてみてもいいかもしれません。

返済がチャラ  or  手元に残る時期はいつごろか、も意識しておくと

暮らしの幅も広がるのではないでしょうか?

 –

 –

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3.まとめ

もしお家購入をご検討の場合は、なるべく早いほうがいい。

なぜなら、純粋な支払総額という意味では、持ち家に至るまでに

支払っている賃料も含まれるから。

 –

 –

賃料の方が高くつきだすのは基本的に40年ほど経過してから。

仮に同じだけの支払いをしていたとして、そのときに

売れるものがある(持ち家)か、ないか(賃貸)で

それ以降の人生の選択肢の数に影響がでるかも。

 –

 –

そこにずっと住むのか—。老後のことを考える。

ずっと賃貸だった場合、売れるものがなかったら、、?

そういった観点でも、お家づくりをご検討の場合は

早めが吉♪

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