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2024/03/07

ダウンフロアの魅力やメリット・デメリットを解説!施工事例もご紹介!

#マメ知識 #住宅コラム #家づくり情報(注文住宅情報)

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こんにちは!スタイルハウスです。

突然ですが、注文住宅をお考えの皆さん、「ダウンフロアリビング」という言葉を聞いたことがありますか?

最近注目を集めているこの住まいのスタイルについて、ご紹介しちゃいます!

ダウンフロアリビングは、床が一段低くなっているリビングのこと。

このスタイルには、様々な魅力やメリットがあります。もちろんデメリットも…。

詳しくご説明させていただきます!


目次

  1. ダウンフロアのメリット
    1. LDKが広く見える
    2. 「こもり感」がありホッと落ち着く空間になる
    3. 空間をゾーニングできる
    4. :子どもの遊び場所にも最適
    5. 段差部分を椅子やソファとして使える
  2. ダウンフロアのデメリット
    1. つまずいてしまう可能性がある/バリアフリーではない
    2. 掃除の手間がかかる
    3. 寒さが気になる場合がある
  3. ダウンフロアリビングの施工事例をご紹介!
  4. まとめ

ダウンフロアリビングのメリット①:LDKが広く見える

ダウンフロアリビングでは、LDKが一段低くなっているため、

部屋全体が広く見える効果があります。また、床が一段下がっていることで、

天井の高さが強調され、開放感が生まれます。

 

 

ダウンフロアリビングのメリット②:「こもり感」がありホッと落ち着く空間になる

一段低いLDKは、アットホームな雰囲気を醸し出します。

この「こもり感」が、家族がリラックスできる空間を演出!

また、一段低いスペースにソファやカウチを配置することで、くつろぎやすい空間になります。

 

ダウンフロアリビングのメリット③:空間をゾーニングできる

ダウンフロアリビングでは、段差を利用して空間をゾーニングすることが可能に。

例えば、LDKと和室をつなげる際に段差を設けることで、

自然な仕切りとして機能します。このように、使い方や目的に合わせて

空間を区切ることができるので、より快適な生活を送ることができます。

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ダウンフロアリビングのメリット④:子どもの遊び場所にも最適

ダウンフロアリビングでは、床が一段低いため、

子どもたちが安全に遊べるスペースが確保されます。

また、段差を利用して子ども専用のプレイスペースを作ることも可能!

おもちゃを思い切り散らかしたとしても、段差が壁となり

エリア外におもちゃが出ていかないという魅力があります。

 

ダウンフロアリビングのメリット⑤:段差部分を椅子やソファとして使える

LDKの段差部分は、椅子やソファとしても利用することができます。

このスペースを活用することで、ホッと一息ついたり、

ゲストをもてなしたりする場所として使えることも♪

座るだけでなく、本や雑誌を置いたり、

飾り棚を設置したりすることで、より快適な空間を演出できます。

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さて、ダウンフロアリビングのメリットをご紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。

次に、そのデメリットについても見ていきましょう。


ダウンフロアリビングのデメリット①:つまずいてしまう可能性がある/バリアフリーではない

段差があるため、歩行する際につまずいてしまう可能性があります。

特に、お年寄りや身体の不自由な方にとっては、この段差がハードルになってしまうことも…。

また、バリアフリーの観点から見ると、

ダウンフロアリビングは「バリアフリーに対応している」とは言いがたいですね💦

 

ダウンフロアリビングのデメリット②:掃除の手間がかかる

LDKの段差部分は、掃除の際に手間がかかってしまうことも。

特に、段差の間にたまったほこりやゴミを取り除くのが難しい場合があります。

定期的なお手入れが必要ですが、忙しい日常では手間に感じることもあるかもしれません。

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ダウンフロアリビングのデメリット③:寒さが気になる場合がある

床面が下がることにより床下空間が狭くなり、地面からの底冷えを感じやすくなる場合があります。

ダウンフロアの底冷え対策は、施工実績がある住宅会社を選び、

断熱材を入れてもらうのが確実です。デザインのことだけでなく、構造や性能にも力を入れている住宅会社を選びましょう!

 

以上が、ダウンフロアリビングのデメリットです。メリットとデメリットを比較し、

ご家族のライフスタイルに合った住まいを検討することが大切です。

 


ダウンフロアリビングの施工事例をご紹介します!

これまでダウンフロアリビングのメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、

STYLE HOUSEの「ダウンフロア」を採用している施工事例を見てみましょう。

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▲ダウンフロアリビングと、ヌックを組み合わせて

「こもり感」を存分に満喫できるお家です。

 

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▲リビングではなく、ダウンフロアの「和室」のご紹介です。

間接照明も取り入れることで、落ち着きのある空間に仕上がりました。

 


まとめ:ダウンフロアリビングで快適に過ごそう。

ダウンフロアリビングには、広々としたLDKやアットホームな雰囲気など、多くの魅力があります。

ご自身のライフスタイルやご家族の生活に合わせて、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください!

大阪で新築一戸建て・建売・分譲地を検討している方は、この記事を参考にしていただけると嬉しいです♪

 

STYLE HOUSEでは、お客様のライフスタイルに寄り添った、新築一戸建て・建売・分譲地を提案しています。

気になる方は、ぜひこだわりの施工事例をご覧くださいね!

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