皆だいすき、ガレージハウス。 – スタッフブログ|スタイルハウス|大阪・堺・北摂の一戸建て・注文住宅ならスタイルハウスへ

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2024/04/16

皆だいすき、ガレージハウス。

#未分類

 

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お待たせしました。ガレージハウスのお話です。

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「ガレージハウス」「ビルトインガレージ」

なんでしょう、このワクワクする感じ。無限の可能性。

大切な車やバイク、アウトドア用品を置いておいたり、

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作業場・DIYをする場所としての使用も良し、

筆者の個人的意見としてはなんとしても取り入れたい仕様の1つです。

もう倉庫でもいいです!バイクの横にソファとか置いてみたいっ!!!

半分外みたいなところでワイルドに生活してみたいっ!!!(もはやガレージじゃない)

皆さんはいかがでしょう?

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では本題のガレージハウスの話に入ります!

(最後にガレージハウスづくりのポイントをまとめていますヨ!)

 

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Check!

1.ガレージハウスって?

2.ビルトインガレージはガレージハウスと違うの?

3.メリット・デメリット

4.まとめ

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1.ガレージハウスって?

皆さんもご存じのガレージハウス。

やはりイメージとしては雨に濡れることなく

車を置いたりバイクを置くことができる場所、こんなイメージかと思います。

ですが使い方は決して限られているわけではありません。

冒頭のようなDIY等作業全般で役に立つ、素晴らしいスペースなのです!

なんといっても特徴は「室内であり、外でもある」ということ。

筆者が思うに、趣味というものは

「室内ではちょっと、、、かといって外も嫌だなあ」

このジャンルに当てはまるものが大半ではないかと思っています。

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2.ビルトインガレージはガレージハウスとどう違うの?

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さて、もう一つ聞きなじみのある言葉があります。

そう、「ビルトインガレージ」

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「どんな家か?」との質問に答えるのであれば、

結論、ガレージハウスと同じ答え方になります。

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「住宅と駐車スペース(ガレージ)が一体になった家」

双方ともこれが答えです。

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ハウスメーカー様やそのスタッフによって

表現方法が異なっているようですが一般的に

ガレージハウスは

ガレージがある家全般、そのうえで土地が広く、

家とは別であるイメージ

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ビルトインガレージは

一階部分がガレージで上の階には居住空間があり、

家の中にガレージが収まっているイメージ

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こんな感じのようです。

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ビルトインガレージは「インナーガレージ」とも言いますよね!

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3.メリット・デメリット

車・バイクを駐車する観点で言えば、やはり濡れないこと、屋内であることは
メリットとして大きい部分です。
雨ざらしの場合と屋内駐車とで比較すれば車体へのダメージ蓄積がまるで違いますし、
洗車等のメンテ頻度も減るので、経済的かもしれません。

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雨だけではなく、夏の暑い刺さるような日差しもガードしてくれます。
車の塗装を痛める紫外線は、クリア塗装が剥がれたりボディカラーの色褪せが早まる要因です。

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PM2.5や花粉も屋内に駐車することでマシになるでしょう。
シャッターがついていればもう鬼に金棒!
外部から隔離できることはもちろん、自然災害由来の飛来物で愛車が傷つくこともありません。

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上記以外にも、
週末はホームパーティーを開いたり、アウトドア用品や趣味スペースとして活用したり
家の中という目の届く場所で、子供の遊び場として使用することもできます。

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洗車できるようにしておけば、夏はガレージで日差しから身を守りながら
子どもたちにプールを楽しませてあげられますよ♪

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デメリット

通常の住宅に比べて設計に制限があること、居住スペースが減ること、

一般的に費用が高くなること、これらが主なデメリットです。

ガレージハウスを叶えるためには「強度」「素材の選定」「工法」

これらがとても重要なのです。

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4.まとめ

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いかがでしたか?

憧れのガレージハウスを叶えるために—。

STYLEH HOUSE/桧家住宅にはあなたの趣味に共感できる

スタッフがたくさんいます!是非一度ご相談ください♪

以下にガレージハウスをつくるうえで考慮すべき

重要なポイントをまとめました。ご参考にどうぞ♪

・広さ・動線の確保

・車道への出入りのしやすさ

・照明の位置(洗車をする方はなるべく影ができないように)

・水道の設置

・水勾配・排水溝の設置(水はけ)

・タイヤ痕への対処方法(素材で対処?洗浄で対処?)

・エアコン・除湿器の設置(全館空調がおススメ!)

・収納スペース(工具やキャンプギア等)

・換気システムの位置(マフラーの位置)

・窓の有無

・室内動線

・寝室の位置(排気音・作業音・シャッター音の影響を考慮)

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