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2024/05/18

涼しい家づくりをしたい方へのコラム

#住宅コラム

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最近は気温が上がり、少しずつ夏が近づいてきましたね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか? –

 –

今回のコラムは、「涼しい家づくり」に関してです。

断熱のジャンルにも関わる話題ですね。

この記事がお役に立てば嬉しく思います。

 –

では、本題に入ります。

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Check!

1.涼しい家はどうやってつくる?

2.断熱と温度管理

3.まとめ

 –

1.涼しい家はどうやってつくる?

さて、夏ももうすぐなわけですが、皆さんのご自宅の

気温は今何℃ですか?お風呂上りになると少し暑いくらいの

気温になってきたのではないでしょうか?

 

「涼しい家」をつくるには具体的にどうすればいいのか、

深掘りしてみましょう。

 

当然涼しい場所であればいいのですが、

それ以外にもポイントはいくつかあります。

 

・風通しのよさ

・窓の多さ

・お家の向き

・家が建つ高さ(土地の位置)

・お家のどこで過ごすか

 

最後の項目に関しては、

具体的にLDKと各居室は1F、2Fどちらにするか

ということもあります。温かい空気が上に上がる性質と、

日が当たることを考えれば、皆さんも答えは

容易に想像がつくことと思います。

 

実際、1Fより2Fの方が2~3度温度が高いと言われています。

 

冬は逆に冷たい空気が下にたまり、冷えるので

2Fで過ごすのがいいかもしれませんね。

 

出来ることなら夏は主に1Fで、冬は2Fで過ごすように

お家づくりができたら理に適っているのかもしれません。

(弊社はそのようなお家も是非ご相談ください!笑)

 

冗談はさておき、涼しさを保つためには

断熱性能は無視できません。

 

次の項目でお話しましょう。

 –

2.断熱と温度管理

 –

皆さんならお家の断熱について質問をされたとき、

どのようにお答えになりますか?

 

断熱性能が高いとは「夏は涼しく、冬は暖かい」ことである。

 

このワードは非常に分かりやすいですが、

実は答えは半分ほどしか出ていません。

 

なぜなら断熱とは

「日射熱の影響を受けにくくする」

または

「室内温度を逃がさないようにする」

といった性能のことであり、

断熱性能が直接的に涼しさ、暖かさを作り出すわけではないからです。

 

冷房がなければ涼しくはならないですし、

暖房がなければ暖かくはなりませんよね。

 

つまり、新しく生み出した涼しさ、暖かさを

どれだけ保温できるかが断熱性能の良し悪しであり、

低エネルギーで涼しさを保てる家、暖かさを保てるお家が

断熱性能が高いおうちとなります。

 –

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3.まとめ

いかがでしたか?

断熱性能はお家づくりには欠かせない項目で、

とても奥が深いです。

熱力学的に言えば、熱は温度差があるとき、移動します。

その移動をさせにくくすることが断熱です。

 

弊社は高気密、高断熱仕様。エネルギーロスを減らし

より少ない光熱費で冷暖房が利用できます。

サッシも断熱性・気密性に優れたものを採用し、

紫外線のカットや防露・防音にも高い性能を発揮させています。

ご不明点はなんでも聞いてください♪

 

さらに、断熱性能やお家づくりについて気になる方は

開催中のお得なイベントにご参加ください。

 

近年は気密性が増し、換気も重要になってきました。

こちらは改めてお話ししますね!

 

 

 

 

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