
コラム
-
#家づくりのこと
実家の近さで揉めたくない!夫婦で考える家づくりの距離問題

実家の近く?遠く?マイホームの“距離感”どう決める?
マイホームを建てる際、多くのご家族が悩むのが「実家との距離」。
子育てサポートのために近くに住むか、それとも干渉を避けて距離をとるか…
今回は、実際のお客様の声や住宅展示場での経験をもとに「後悔しない距離の考え方」をご紹介します。

1. 実家の近くに住むメリット・デメリット
メリット
- 子育てサポートが受けやすい
- 災害時や急病時にすぐ頼れる
- 土地の譲渡や活用ができる可能性
デメリット
- 干渉されやすくプライベートが保ちにくい
- 頻繁な訪問がストレスになることも
- ライフスタイルや価値観の違いが表面化しやすい
「車で15〜30分」が心理的にも物理的にも“ちょうどいい”という声が多い距離です。

2. 将来のライフステージも見据えて
いま近くに住む理由が「子育て支援」でも、将来は「介護」や「相続」の問題が出てくるかもしれません。
チェックしておきたいポイント
- 通勤・通学や公共交通の利便性
- 病院や商業施設などの生活環境
- 売却・賃貸・相続など“資産性”も含めた将来設計
感情だけでなく、10年後・20年後のライフプランを見据えてエリアを選ぶことが大切です。

3. 家族と“距離感”を話し合おう
「自分は近くてもOK」でも「パートナーは少し距離がほしい」と思っているかもしれません。
家族の価値観はそれぞれ。だからこそ、最初にしっかりと話し合うことが大切です。
実際には、
・お互いの実家の中間地点にした
・いったん近くに住んで後から引っ越した
など、柔軟な選択をされた方も。

4. 土地探しからご相談ください
住宅展示場では、家そのもののご案内だけでなく「土地探し」からのご相談も承っています。
実家との距離やライフスタイルに合わせた最適なご提案が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
よく読まれている記事
家づくりは、一生に一度の大切な選択。
だからこそ、しっかりと情報を集め、自分にぴったりの住まいを見つけることが重要です。
スタイルハウスでは、理想の暮らしを叶えるための資料をご用意しています。
ぜひ、私たちのモデルハウスにも足を運び、未来の住まいを体感してください。
-
店舗への来場申込はこちら
Reserve / 来場予約
-
資料請求はこちら
Catalog / 資料請求
-
土地をお探しの方
Estate / 分譲情報
