コラム

スタッフが建てた家｜vol.9 グラフテクトの魅力

わが家のキッチンは、キッチンハウスの規格ブランド「グラフテクト」。
“家具のようなキッチン”というキャッチコピーのとおり、まさにLDKの主役になる存在です。

選んだカラーは「メルクリオ」。グレーとブラウンが絶妙に混ざったような風合いで、標準仕様の無垢床とも相性ばっちり。空間全体がぐっと引き締まり、でもどこかやわらかさも感じられる、大のお気に入りです。

グラフテクトは見た目の美しさだけじゃなく、使い勝手もしっかり考えられていて、毎日の料理もどこか気分が上がる。カップボードやダイニングテーブルなど、周辺家具も同じデザインで揃えられるので、LDKに一体感が生まれます。

以前住んでいた家では壁付けキッチンだったため、リビングやダイニングと少し距離を感じていましたが、今は対面キッチン。家族と会話しながら、景色を眺めながら料理ができるようになりました。

実は最近、グラフテクトの仕様がさらに進化したと聞いてびっくり。キッチンハウスのフルオーダーと同じカラーバリエーションに対応し、天板はさらに薄く、足元のデザインも洗練されていて…正直、ちょっと羨ましい（笑）

「キッチンから考える家づくり」、本気でおすすめです。
家の真ん中に、好きなものを置いてみる。暮らしがちょっと豊かになりますよ。

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