コラム
-
#家づくりのこと
「3回お家を建てないと本当に住みたい家にならない」の考え方
はじめに
皆さま、タイトルはご覧になりましたか?
この言葉よく耳にしますよね。
意味としては、
本当に暮らしやすい、
満足のいくお家を建てたいのであれば
3回お家を建てないとたどり着かない

という、
暮らしてみないと見えてこない部分があり
お家づくりは難しい。
ということの表現なわけですが、
私が代わりに今から皆様の代弁をします。

「誰が3回家建てんねん!!!」
本当にできてしまう人は、
もうこの記事のことは忘れてください(笑)
もう一つ、
お家づくりにおいて良く聞く機会があり
かつ共感できるものがあります。
「お家づくりは一生に一度あるか、ないか」
皆様はどちらの表現に共感できますか?
今回はお察しの通り、一生に一度として
お話ししてみます。では、本題に入ります。
1.家づくりのコツ
こちらもよく話題になる言葉、「家づくりのコツ」—。
もう少し深掘って、
何をもって「コツ」とするのか。
そもそもそれは「コツ」なのか?
例を出して考えてみましょう。

「コツってなに?」
すべてはここからです。
まず、二つの視点があるとします。

■毎日がパッと明るくなるような、
日々のモチベーションをあげてくれるお家づくり。

■日常生活におけるストレスを極力なくす、
リラックスできるお家づくり。
前者では吹抜けを取り入れ、広く見えるお家づくりをし、
後者では床をフラットにし、ロボット掃除機で家事ラクに。
両者とも、素敵なお家づくりであることは間違いありません。
あなたならどちらを選びますか?
お家づくりのコツとは、
「そのお家の仕様はあなたに何をもたらすか」
この視点が重要です。
2.それ、いる?いらない?/後付け可?不可?
お家づくりを進めていくと、
この素材も素敵だし、このキッチンも使いやすそう!
ああしたい、こうしたい。でてくることと思います。

ほとんどの方にとって
「お家づくりは一生に一度あるか、ないか」ですから
でてきて当然です。
ここでまたひとつの考え方をお話しします。
「AとB(の仕様)、なんで悩んでるんだっけ?」
こっちのほうが可愛い、かっこいい。
こっちの方が使いやすい。
いろいろ理由はあると思います。
お家づくりをされる方が後々
悩みとして出てくることが多いのは
「可愛くない、かっこよくない」よりも
「使いづらい」であるということ。
つまり迷ったら使いやすさで選ぶ方が得策
ということです。
前者の理由は色が主な要因であることが多いので、
その気になれば後からなんとでもなることが多いです。
好きな色のインテリア、好きな色のクロス、
キッチンでさえ専用のカッティングシートで色を変更できます
(表面に特殊な加工がされている場合は難しいかもしれません)
家の構造に関わる部分、例えば吹抜けに関しては
後で吹抜けにしよう!は難しいですから、
ライフスタイルに合わせ、「ひとつの贅沢」として
考えておくのが良いかと思います。
暮らしにおいて絶対に必要なものではないですからね。
3.まとめ
いかがでしたか?
最後に、役に立つ3つのワードをお届けします。
【妥協できないものはなにか】
【暮らしやすさに直結するか】
【後で変更が不可能な仕様か】
これらを踏まえ、弊社では半世紀以上続く
お家づくりをもとに、オシャレさと暮らしやすさを
両立させたあなただけのお家づくりをいたします。

現段階でつまづく何かがもしあれば、
是非一度弊社にもお越しくださいませ。
↓Pay Pay含む全10種から選べる5000円分のポイントがもらえる↓
よく読まれている記事
家づくりは、一生に一度の大切な選択。
だからこそ、しっかりと情報を集め、自分にぴったりの住まいを見つけることが重要です。
スタイルハウスでは、理想の暮らしを叶えるための資料をご用意しています。
ぜひ、私たちのモデルハウスにも足を運び、未来の住まいを体感してください。
-
店舗への来場申込はこちら
Reserve / 来場予約
-
資料請求はこちら
Catalog / 資料請求
-
土地をお探しの方
Estate / 分譲情報